ここんところ、この事件のことばかり考えてしまう・・・
もし、自分が地下700メートルに閉じ込められた作業員の立場だったら。。。もし、助ける策を練る方の立場だったら。。。
シェルターだけでは無くて歩ける2Kmの坑道が有るというのを聞いて、全員助かると思えるようになった。
鉱山夫の精神力とNASAや技術立国の英知を結集すれば、一人として欠けることなく(コレ大事)の全員救助が可能だと思うし、是非、吉報が聞きたい。
調べてみると、ウルグアイ空軍遭難事故では、極寒のアンデス山中を72日間耐え、16人の青年が生還しているし、スコットランドの探検家が南極大陸横断中に1年8ヶ月漂流し、誰一人欠けることなく隊員27名とともに無事に生還した歴史があるみたい。
落盤事故後の新たな掘削なので、4ヶ月。。。。う〜ん、なんとかならないものかと勝手に考える・・・ |