こういう人は意外と多いと思うけど、ボクは昔のことをぜんぜん憶えていない。
ていうか10年ぐらい前のことでもほとんど憶えてない。
もっというと一昨日、何を食べたかも思い出せないし、一回会って話をした人でさえ、次に会っても分からない。
おそらく、脳の容量が小さくて、どんどん新しい記憶に塗り替えているのだろう。
この間の正月休みに、小中学校の同級生にバッタリ会った。
向こうは憶えてくれてたみたい。
会話の中で、「おもしろくてやさしくてクラスの人気者だったよね。。」みたいなことを言った。
記憶の霧の中でさまよっているところを銃でハートを打ち抜かれた。
そうだったのか!!!(泣きながら)いらんことを言って授業の妨害をしていたというかすかな記憶があるんだけど、いい風にとらえてくれてる友達と雰囲気があったのか!(ハンカチの端を噛みながら)からかわれているだけかも知れないけど。
さーすーがー!ヒステリックガリガリーの次男坊!!
道理で!
成人してからというもの、毎日のようにいろんな人からプロポーズされるわけだ!求婚、求婚、休んで、求婚!!
ユーモア精神とサービス精神の基礎が子供の頃からできていたのか!それが太い幹となり、人格を形成していたのか!!
道理で、道理で。
あ〜こんな気持ちになるなんて、なんていい正月休みだー。
まあ、こんなこともキレイさっぱり忘れてしまうわけだけど。
しょーもない日記は終わりにして、寒いけど、頑張ってコツコツ働こう♪
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