何年か前にここで、『「雪男」追跡チームの追加メンバーを募集!』という求人記事があって、心揺さぶられるって書いた。
その後、『2011年にロシアのケメロヴォ州で開かれた雪男に関する国際会議では、ケメロヴォ州に95%の確率で実在するとの結論が出された』というニュースが!!
うっそーーん!すごい!!
だがしかし、今回、『猿のような大型の未確認生物「イエティ」(雪男)の 目撃情報があるロシア・シベリアで採取された「毛髪」を英専門家がDNA鑑定したところ、 サーカス団などから逃げ出したクマの毛とみられることが分かった。 英大衆紙サンがこのほど伝えたもので、ロシアのイエティ研究者らを落胆させている。 「毛髪」は2011年に国際調査団がケメロボ州の洞窟で発見し、地元で当初 「イエティがいる確率は95%」と期待された。ところが英国で3本を鑑定した結果、 アメリカグマ、ウマ、アライグマの毛と判明した。』というニュースがだされた。
がっかり!というか、やっぱり!!
世界の三大雪男 イエティ、サスクワッチ、ビッグフット のイエティが、(愛川欽也がなるほど・ザ・ワールドの机をたたいて)「ハイ。消えた!」って感じ(例えがビンテージ)
ヒマラヤの雪男、コーカサスの野人、中国の野人、北米のサスクワッチ、ハニースワンプモンスター、インドネシアの野人等世界各地で雪男や野人伝説があるが、言いだしっぺのヒマラヤの雪男の話を文明社会に紹介した英国陸軍軍人ですら、気のせいと全然信じてない上に、ねつ造、詐欺、観光のための村おこしとありとあらゆる、嘘臭い話が渦巻いている。
ウィキペディアには、『ラインホルト・メスナーの著書『My Quest for the Yeti』には、そもそもイギリスのエベレスト登山隊がイエティを未確認動物にして資金を集めていた事実が1930年代にドイツの探検家・動物学者E・シェーファーによって証されていたことが記載されている。 多くの登山家達が資金繰りに悩んだあげく、故意かどうかは別にして、地元でイエティと呼ばれていたヒグマを未確認生物に仕立て上げ、資金源にしていたのが現実だった。』とまで書かれてある始末。
日本での、永田町の田中真紀子、ファッション界の林マヤ、映画評論界のリリコ、歌謡界のAI、元AKBの河西なんたら(逃亡手ぶらゴリラ)、パフィームのあーちゃん(痩せちゃってゴツさがなくなって除外)のメス達は、今回の話題に関係ない。
昔からある雪男の映像。着ぐるみ??
まあ、いてもおかしくないけどやっぱりいないかもと思う。
ちょっと違うけど、幽霊は現実世界ではいないと思う。 でも、見えている人には本当に見えている。その人だけの目には映って脳が認識している。だから、ほとんど一人でみる。証言されている幽霊が色が白くて髪の長い女性だったり、落ち武者だったりする。それは、それが情報として不気味、恐ろしいと脳に刷り込まれているから。霊は心の世界ではいるけど、物理的世界でいるというとオカルトになってしまうと思う。 霊能力みたいなものはあると思う。(テレビに出てる人は論外)輪廻転生はない。天国と地獄は現世の倫理の観点からあってほしい。
さまざまな不確かなことをかかえて、だから陽気に生きている♪ |